人の話をメモするときのコツ

こんにちは、あくてぃゔぇいとぜろです。

今日から新しい職場、右も左も分からないけれど、先輩が色々と教えてくれる。教えてくれる。ありがとうございます。親切心とは分かっています。でも、とにかくメモが間に合いません、、、

そんな経験ありませんか?
(とても重要なこと、とても重要な故に初日に教えてくれたばかりに、スルーして後から知らなかった、とか私は結構あります、、、)

そんな経験を繰り返した後、今のメモを取る方法に落ち着きました。
それ以降、メモから正確に記憶を引き出せますので、例えば、教わったとおりに仕事をしたいときも、後日に復習したいときも、困ることはありませんでした。

その方法は、、、『耳に入ってくる単語を/(スラッシュ)で区切ってとにかく紙に落とす』ことです。
↓な感じ。

【来年/法律/変更/緩和/チャンス〜〜〜〜〜〜〜〜〜/体制拡大/5人採用】

コツは、とにかく『単語だけ!』、ということです。
助詞(て•に•を•はetc)や助動詞(です•ますetc)まで記載すると、時間が掛かる上に、その正確さが気になって頻繁に消しゴムを使いたくなります。(その間に無慈悲にも先輩の話はどんどん進んでいきます。)
そのくせ、記載しなくても自分が後から思い出す分には問題が生じないので、いっそのこと省いてしまおう、という作戦です。

この作戦は、新天地の先輩にだけではなく、もちろん、会議や講演にも使うことができます。

よろしければお試し下さい。


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